スターティングポイント・チキンカレー
こんばんは。
4747スパイスです。
今回は、これまでの検証結果を踏まえて、
チキンカレーの美味しいレシピを考えていきます。
これまでの検証
今回の目的
今回はシンプルで、“基準となる味”を作ることです。
テンパリングスパイスを少し増やして、
👉 全体としてどう仕上がるのか
👉 実際に美味しいのか
を確認する回です。
検証条件
今回のカレーは、これまでの検証の中で
バランスが良いと感じた条件を組み合わせています。
・玉ねぎ → スライス(繊維に沿う)
・炒め時間 → 約30分(玉ねぎ300g)
※100gあたり約15分を目安に調整
・スパイス → シンプル構成
・ベース → アーモンドミルク
材料

基本材料
- 玉ねぎ:300g
- 鶏肉:200g
- 油:25ml
- にんにく:5g
- しょうが:5g
- トマト缶:200ml
ホールスパイス
- クミン:2g
- ローリエ:3枚
- シナモンスティック:3cmくらい
パウダースパイス
- クミン:2g
- コリアンダー:2g
- ターメリック:2g
- チリ:0.5
- 塩:6g
ベース
- 水:120ml
- アーモンドミルク:120ml
今回使ったホールスパイスはこちら
調理工程

1. フライパンに油を熱し、ホールスパイスをテンパリング
→ 香りが立つまで弱火
2.にんにく・生姜を加えて炒める
→ 焦がさないように、香りを油に移す

3.玉ねぎ(スライス)を加え、しっかり炒める
→ 約30分を目安に、水分を飛ばしながら甘みを引き出す
4.トマト缶を加え、水分を飛ばすように5分ほど加熱する

5.パウダースパイスを加え、練り込むように混ぜる
→ 弱火または火を止めてスパイスを焦がさないように混ぜる
6.アーモンドミルク・水・鶏肉を加えて全体を軽く混ぜてから中火で加熱する
7.沸騰したら蓋をして、弱火で約7分煮込む
8.塩で味を整えて完成
結果

仕上がりとしては、きれいにまとまったチキンカレーになりました。
味の印象としては、
雑味が少ない/食べやすい/バランスが良い
という、安定感のある仕上がりです。
一方で、やや物足りなさを感じる
具体的には
- コクの広がりが弱い
- 後味の余韻が短い
- 印象に残りにくい
- ややさっぱりしすぎている
といった感覚がありました。
結論
今回の結果として、基準となるチキンカレーは出来ました。
一方で、コクや印象の強さといった部分には、まだ改善の余地がある
とも感じています。
ここまで引き算で整えてきたので、
ここからは足し算でバランスを取っていく段階だと思います。
美味しいですが、お店の味にはまだまだ届いていないですね。
もっと本格的に学びたくて、最近読んでいる本です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
